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  • 2022.4.25

朽木瑛浩

中部経済新聞

中部経済新聞

新聞で紹介されました!

こんにちは!代表の朽木です。
先日、中部経済新聞社様が弊社の業務に興味を持って下さり取材をお受けしました。
お話しした内容が記事になる運びとなり、2022年4月8日付の新聞に掲載されました!

弊社が設立した当初よりも現在は同業者も増えている中、”高齢者の支援”といっても様々な形があり、会社によって特色があります。
弊社では”心に寄り添うお手伝い”を理念として掲げており、お客様との信頼関係の構築を最も大切に考えています。
老後をどう過ごしたいかは皆様それぞれですが、一人ひとりに寄り添った老後生活のお手伝いをさせていただくために必要なのは、詳細なヒアリングは当然のこと。
長いお付き合いをさせていただく方が多いため、時が経つにつれて体調の変化や気持ちの変化が起こることも実際にあり、その変化にいち早く気づくためにも、定期的に訪問をし、お話をお聞きしています。
話しやすい環境づくりをすることでお客様により良いサポートができると考えています。

今回の取材では、普段お伝えする機会が少ない弊社の特色の一つ、「遺産の寄付金を受け付けない」ことに関しても理由を含めてお話させていただき、そんな弊社の経営理念を中心に業務内容をわかりやすく記事にしていただくことができました。

誰にでも訪れる老後。いざという時に不安に思うのではなく、いざという時のために備えておくことが大切です。
超高齢化社会が断続している中、おひとり様や家族に迷惑をかけたくない高齢者が多くいらっしゃいます。
そんな方々の不安を取り除き、純粋に老後生活を楽しめるご支援を今後も続けていきたいと思います!

新聞記事

◯…「独り身の高齢者の生きがいづくりを支援している」と話すのは、一般社団法人いきいきライフ協会名古屋(名古屋市中区)代表理事の朽木瑛浩さん。名古屋と豊橋に拠点を構え、生活や入院支援、緊急時の駆け付け、葬儀や死後の手続きなどを手掛ける。高齢化が進む中、「心に寄り添うお手伝い」を理念に掲げて活動している。「緊急で駆け付けるサービスと葬儀に関する要望が多い」と説明する。
◯…利用者は年間約150人。利用者には、宗教や葬儀の希望場所、入院時の郵便物の対応、親族への連絡方法など、細部までヒアリングし、最適な支援を行なっている。また、遺産の寄付を受け付けないことも特色だ。同業者には遺産を寄付してもらう契約を結ぶ事例がある。寄付金を受ける前提になると、訪問回数を減らしたり、葬儀費用を抑えるといった心理が働くこともある。「当協会では、寄付先の相談があれば、日本盲導犬協会や日本赤十字社などを紹介している」という。