• 日常生活支援
  • 2024.4.15

朽木瑛浩

ご支援レポート

ご支援レポート

チャレンジ

こんにちは!代表の朽木(クツキ)です。
今年は3月の気温の上りが遅かったため、桜の開花が例年よりかなり遅れましたね!
そしてあっという間に散ってしまった印象ですが、皆様は堪能できましたか?
私は、通勤時に桜スポットが何か所かあり開花から満開までの日々の移り変わりを楽しむことができました。

さて、今回のブログはスタッフからの”ご支援レポート”です。


I様の定期訪問で施設へ伺いました。
近況をお伺いしたところ体調には大きな変化はないそうで、最近は同じ施設内にあるデイサービスに通われ習字を始められたそうで「若い頃に習いたかったけど、なかなか時間がなくて」と嬉しそうにお話してくださいました。
お部屋には今までの制作品が綺麗に並べられていました。
90歳までは車の運転もされていたそうで「免許返納したけどまだまだ乗りたかったー!」とお話しして下さいました。
現在、93歳のI様ですが新しいことにチャレンジすることに前向きで、今までやれなかったことを実現させる意欲に関心すると同時に、いつになってもやりたいことは始められるのだと学ばせていただきました。


新しいことを始める一歩は年齢問わず、ドキドキしたりワクワクしたりするものですよね。その一歩を90代になった今だからこそ始められる!と踏み出してご自身で楽しみを見つけられるI様。とても素敵ですね!

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